悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架感想
ユリウスモードno.3(改訂版)

今回は、ゼファルからアグニまでです。

アルカードで攻略しました。で、こいつは動き早いし時間も止めてくるので、最初のうちは 手間取りましたが、「ゼファルが画面外に居るときは、時間停止して来ない」事に気づいた後は、ゼファル に向かってヘルファイアを放つ→当たった後、時間を止めにくる前に自分はゼファルから見えない所まで 退避する。の繰り返しで時間停止させないようにしました。そしたら、あっけなくやられてくれました。 時間停止以外の攻撃は割と避けやすかったし。むしろ、時計塔のインプ(自キャラに取り付いて、 プレイヤーに操作できなくさせるモンスター。解除するには、なんらかのキーを連打しないといけない。) の方がよっぽど厄介だったような……。

余談ですが、ここでやっとアルカードの「ソウルスチール!」ってボイス聞けました。

こいつも最初のうちは苦労しました。蒼真編と同じくどこを攻撃すれば「当たり」になるのか、よく わからなかったので。ユリウスで攻撃してみたりヨーコのブルースプラッシュで攻撃してみたり。けれど 「集まってたコウモリがバラバラに動き回ってる間は、こちらに当たり判定は無い」事や、よくよく見れば それほど動きも素早くないと言う事が解って来たし、wikiを見てたらアルカードのヘルファイヤがよく効く 事が解かったので、早速それまでの経験とwikiで得た情報で戦ってみたらヘルファイヤ4、5発で倒す事が 出来ました。

……いくら弱点とはいえ、中ボスがこんなに少ない弾数でやられるのって、よくないと思うの……。

これは、蒼真編ではそんなに苦労しなかったのですが、ユリウス編では思っていたより苦戦しました。 いやね、パラノイアって指ビーム(仮名)を鏡を使って反射させて、部屋全体にビームを行き渡らせるん ですよ。それって一回ポーズかけてどこからビーム出してるか、鏡の角度から考えてビームがどういう方向 に行くかを見れば幾分攻撃が読めるはずなんですよね。で、ユリウス編ならポーズかけても(蒼真編では ポーズかけると同時にメニュー画面が呼び出されてしまうので、ちょっとそれの確認がやりづらい)画面 切り替わらないのでそれがやりやすいんです。なのに、しょっちゅうビームの進路読み違えたり、うまく しゃがんで避けても、頭上にビーム残っているうちに立ち上がって結局ダメージ受けたり。

それでも、何度か死にながらビームの避け方とか、攻撃のタイミングとか覚えながら倒しました。 それにしても、なんていうかこう、パラノイアにはスライディング必須。これがなきゃ(私的には)話に ならない。だから「パラノイアと戦うときは、スライディング出来ないアルカードは引っ込んでいろ」 でした。てか、なんでアルカードって(月下の頃から)スライディング出来ないんだろ……。他の部分は あんなに使い勝手良いのに、ね。

これもまた苦労しました。攻撃は単調だけど、一発一発が当たると結構イタいので。 が、振り返ってみるとこいつとの戦いで覚えている事は「ヨーコのブルースプラッシュ連発で倒した」 事だけなんですよね。なぜか。苦労した割に思い出が物凄く少ない。うーん、なんでだろう……。

ちなみに、ここまで紹介したボス(パラノイアはのぞくらしい)を全て倒すと、裁きの坑道への道の 封印が解けます。

と言う訳で今回はここまで。次はデスからラスボスまでいきます。