前回はユリウスにもう帰れみたいな事を言われた蒼真。しかし、そうも行きません。そんなことしたら、ゲームが終わってしまいます。 ……いっそ、そこから先は蒼真に代わってユリウスが主人公っていうの面白そうな気もしますが。（酷）それはともかく、 蒼真は自分でここを何とかしなきゃって思っている訳なので、その忠告は無視して先に進む事にします。

しかしこの時計台、針がいっぱいあって見てるだけで痛くなってきます。そして私は、蒼真を針山に落としまくり、 トゲの付いたトラップに刺しまくり。そうやってどんどんHPを減らしてしまうヘタレな私。おかげでポーション消費 しまくってました。蒼真、苦労かけてすまんのう…。

この時計台の進行途中で、魔封陣4が手に入ります。が、なんか3と比べていきなり難しくなってます。 でも魔封陣は5個あるって話ですからこれが妥当なのか……。

そこから上に進んでいくとここのボスのゼファルと戦う事に。こいつは時間を止めたりナイフ投げてきます。 って、どっかで同じような事する人を見た気が…？ま、とりあえずそんなことどうでもいいか。

このゼファルを倒すと時間を止める効果のあるソウルを手に入れられます。これを使って、地下冥府から 沈黙の遺跡に。ちなみに、このエリアは先ほどゼファルから手に入れた時間を止めるタクティカルソウル がないと先に進む事が出来ません。ここに入って最初になぜか大砲がどかんと発射されて柱を壊すのですが そのまま壊れれば先に進む事が出来るのに、なぜか時間が止まって大砲の弾自体が途中で止まって しまうからです。それを解決するのにゼファルのソウルが必要な訳です。自分でもよくわからないけど、 同じ技を使って効果を相殺するって解釈でいいのかしら？誰か教えてー。

そして、エリア奥にある転送装置の真上らへんの部屋でユリウスにあうのですが、なんかやけに苦しそうにしてます。 本人は、大丈夫だとは言うのですがちっともそう見えないです。ユリウスに何があったのかと思うと、視点が右に移り そこにはダリオが。なんか、いかにもって感じの赤いオーラまとってます。

そういや、セリアが「悪魔と融合した」と言ってたなあ。忘れかけてたけど。ダリオがこんなに強い のはその効果みたい。「ベルモンドなんてたいした事ねーや。へっへっへー」なんて言っているし。 そして、なんやかんやあった後ダリオは蒼真に最上階で決着を付けようと言って消えてしまいます。

ダリオが消えた後、ユリウスは（ダリオは）魔封陣が使えない自分には手強い相手だと言ってきます。 ということは、それさえ使えればおそらくユリウスでも十分行けたと言う事でしょう。

って、ちょっと待てユリウス。今「自分は魔封陣使えない」って言ったよね？それじゃ、魔封陣使わないで今までどうやって来たの！？ それが必要な敵だっていただろうに！

蒼真もこれは疑問に思ったらしく、その事を聞くのですが、「ああ、それがどうした？」（もの凄く冷静に）と返されます。 ど、どうした？て…。あのー、ユリウスおじさま、そんなこっちが変な質問してるような返し方しないでください…。 で、なんでもユリウス曰く、再生する前に魔物を消滅させたとの事です。

…ど、どうやってやったんだろ…。想像付かないんですが…。ともかく、今まではそうやって来たの ですが今回はどうしようもないとの事です。なので、（魔封陣使える）蒼真に頼らざるを得ない状況に なってしまいました。本当は、もう手を引かせたいとこなんでしょうが仕方ありません。蒼真はダリオを 倒すために先に進む事になります。が、その前にここのボスを倒しに行きます。でないと、最上階に 行けないので。

というわけで、最上階に行くためにここのボスであるバッドカンパニーと戦って、コウモリ化して空を 飛べる様になるソウルを獲得します。にしても、バッドカンパニーは結構やりづらいです。どこを攻撃 したらいいかわかりにくいんです。無数のコウモリが1カ所に固まったと思ったら、すぐバラバラに なっちゃうし。でも、レベル上がりまくってたのでそんなに苦労せずに倒せました。

にしても、本当に私って「レベル上げしてたからボス倒せた」とか、「ポーションいっぱい持ってたから ここのエリアクリアできた」とか言うの多すぎ。今回の蒼月は探索型悪魔城だったから良かったけど、 もしこれが面クリ型悪魔城だったらどうなっていたんだ…？