前回、ラハブの死に様を見て鳥肌たてまくったわけですが、いつまでも精神的ダメージ引きずってても 仕方ないのでとりあえずここのエリアの奥に進みます。ちなみにこのとき、私は同時進行でソウルイーター （ソウル獲得率の上がる指輪）を買おうとして金稼いでました。……本当はこういう作業好きじゃないです。 でも、今回は前作よりもタクティカルソウルが必要になる場面が多いっつうのに、全然ソウルが 取れないので、ちまちまお金稼いでました。で、その方法は2chのスレで見た「ゾンビの ソウルとメリケンサックを合成してセスタスにし、それを3000Gで売る」と言うもの。 これをやると、確かにいい感じでお金が貯まっていきます。ゾンビのソウルは比較的出やすいし。ただ、 さすがにずーっと続けてるとやっぱり飽きますので、そしたらゲームのほうを進行させ、頃合いを見て また金稼ぎに戻る…。ってのを何度か繰り返してました。そして、このエリアの攻略が半分ほど済んだ時に やっとソウルイーター買う事が出来ました。早速つけてみると、確かにソウル出やすくなります。LV１ とか2とかのは結構ぽんぽん出てくる様になります。しかし、一番欲しいLV3のはあまり獲得率 上がってない気が。ソウルイーター30万もしたのだから、もうちょっと出やすくなってほしかったです。 つかハマー。30万でこの効果って、あんたぼったくってないか！？

話を戻しましょう。ここのエリアは主に水の中を進んでいく事になります。なのでかなり動きにくいです。 操作が重くなる感じ。（ブロケルのソウル手に入れると、普通の地面と同じ様に動けますが）でも、敵のほうはすいすい 進んでくるからそれがちょっときつい。避けなきゃ！って思っても避けきれずに攻撃が当たった事が 何度あった事か。でも慣れてくるとそんなに苦でも無くなって来ます。ちなみに、このエリアで面白いと思った ソウルは高機動骨柱。これ使うと、スケルトンが蒼真を神輿みたいのに載せて運んでくれます。 とってもらくちんです。しかも、蒼真はいつも通り「なんか偉そうな座り方」なので、妙に笑えます。 つか、ハマーの店でも思ってたけど、何で蒼真ってこんなに座り方が偉そうなんだろ…。

この後、しばらく行くと針だらけの通路があります。しかも、ご丁寧に水はってます。普通に進んだら 串刺し間違い無しの、嫌らしい通路です。ここで早速高機動骨柱の出番。このソウルを使うとノーダメで いけます。…けどこれ、よく考えると高機動骨柱は進行上必ず手に入るソウルではないから、もし運が 悪くて手に入れられなかったら、この通路を進むのはかなりきついはず。…なんで今回こんな仕様に なってんだろ…前作はそんな事無かったのに。もし次回作以降に蒼真が主人公のゲームが出るのであれば、 こういうのはやめてほしいですね。

高機動骨柱で針山通路を通過すると、魔導研究棟の下部に出ます。が…。既にクリアしてからこのプレイ日記を 読んでる方はお気づきだと思いますが……この辺りをうろついてる時に何かおかしいと思ったんです。 このゲームは正しいルートで進んでいるなら、障害物を乗り越えたくても策が無くて困る事は殆ど無いはずなのに、 どうやっても「現在の能力では進めない」場所が出て来たんです。で、どうしてだろ？と思って攻略wikiを見てみたら、 罪人の塔のボスのゲーゴスを倒した先に、塔の鍵があってそれを使って進む場所があったんです。それをすっ飛ばしてたから 先に進めなくなってしまってたんです……。この事実に気づいた時、もう自分の事を笑いたくなっちゃいましたよ。あはは……（泣）。

こんな自分のアホさ加減を心の中で罵りながら早速鍵を使って 本来行くべきであった呪縛の時計塔に進んでみたら、またまたいきなり現れたセリアに「まだこんな所にいたのですか？ ずいぶん、のんびりですわね」と言われてしまいました……。すみません……セリアさん。

あ、それでなんかダリオがセリアの召還した炎の悪魔と融合したそうです。……もうこんな事の後だと驚く気になれませんが。

　

こうやってコスプレ教祖セリア様にヘタレっぷりをしぼられていたら、やけにタイミングよく有角とユリウスが来ました。 ……でも、ユリウス、来たのは良いけど、なんか、表情がもの凄く怖いよ！ちっちゃい子ビビって泣いちゃうよー！な表情でした。 なのにセリフは「蒼真、下がれ。（原文ママ）」と、冷静そのもの。うう、なんか嫌。でもセリアはそんな事気にせず 「もうすぐ新しい魔王が誕生する」とか言って消えてしまいます。さすが、セリア様です。キモ座ってます。 しかも、またしても余裕綽々の表情で笑いながら消えます。

その後有角はセリアを、ユリウスはダリオを追う事に。そして、蒼真はユリウスに「ここからは俺たちの役目だ」と言われます。 無論、「俺たち」と言うのはユリウスと有角ですね。つまり、蒼真はもう帰れと。そう言われた訳です。ですが…。