悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架感想no.6(改訂版)

さて、ドミトリーとマルファスを倒し、今度こそヨーコの所に…戻る前に、私ったら反射的にハマーの 店に入ってしまいました。いいんだけどね。別に。そしたら、なんか神妙な顔してハマーが話しかけて きまして。どうしたのかと聞くと、「頭じゃわかっているが、ちょっと多すぎないか?」と問いかけて きました。って、何がなんだかわからんよそれじゃ……。で、問いただしてみたら、それは「ユリウスが ヨーコの所に来る回数」だそうで。

なんだよ!!こっちは蒼真に起こった事を何か感づいたのか!?って思ったのに!そっちの話かよ!! まあ、ハマーだから別にいいけどね…。(いいのか?)

で、「もしかしたら、ヨーコはユリウスの事を好いているんじゃないか」ってやきもきするハマーに、 蒼真は「ヨーコさんは、ユリウスの事を仕事のパートナーだって言ってた」って言うのですが、 その直後にしれっとした顔で(言ってないけど)とか考えてます。

 

……これは、ハマーに対する優しさというよりも、色々議論になるのがめんどくさいからハマーに とって都合の良さそうな事言ってみたと受け取ってOKっすか?来須君?

そんなハマーは放っておいてヨーコの所に行くと、早速ドミトリーの話になります。で、ヨーコもその 状況でドミトリーが死ぬのはおかしいと。とりあえず、その件は蒼真に飛び込んだ物の事も含めてこの 事件が片付き次第教会で調べてみようと言う事になりました。

ヨーコのとこで話した後、早速覚えた2段ジャンプを使って、狂乱の花園の今までいけなかった所に 行ってみたらまたしてもボス部屋が。あれ?ここも2つあるの?と思いながら中に入ってみたら (何となく予想はしてたけど)今度はダリオがいました。えーと、確かあんたも魔王候補だったよね? こんなとこで出て来ちゃっていいの?そしたら、なんかドミトリーに何て事をしてくれたんだとか 言って来たんです。ああ、なんか仲悪そうだったけど、やっぱり一応仲間だったって事で怒ってるのかな? と思ったら、どうも自分でドミトリーを殺したかっただけらしいです。…そう言う事を堂々と言わないで下さい。 精神年齢がバレちゃいますよ?

で、「ダリオさん、貴方は魔王になったらどんな事をしたいとお思いですか?」と聞いてみたら、 なぜかいきなりボンボン爆発起こしました。あ…危ないじゃないかオイ!!つか、そこで爆発 起こす必要があるのかさっぱりわからないんですが。それでセリアに協力する理由は、 もうただ破壊をしたい。なら、破壊の頂点を目指すのが筋。だから魔王を求めているセリアに協力 してるとか。って、それだけ?つか、もうちょっと、深い理由とかないんかい?

なんか、IGA氏にこの人の精神年齢は何歳なのかとマジで聞きたくなってきました。

この後戦闘になるんですが、HPに気をつけながら戦えばそんなに苦労しないで倒せます。火柱は(本人の 性格を表しているのか)動きが単調だからよけやすいし。本音言うと、もうちょっと苦労したかったです……。

 

倒すと、どうしてもダリオは諦めきれなかったらしく、相打ち覚悟で再度こちらに攻撃を試みますが、 それをセリアが止めに入ってきます。で、ダリオは戦線離脱。その後、セリアは蒼真に最上階につくまでは まだ終わってないと言ってまた高笑いを残しながら消えてしまいます。

つかさ、去り際にいちいち「オーッホッホッホ!」なんて言わなくていいから。黙ってカエレ。