悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架感想no.2(改訂版)
 

てことで前回の続きです。にしても、今回のソウルのレアリティはおかしい気がします。 レアリティ星一個のはずのスライムのソウル。未だに入手できません。結構な数を狩ったのに。 何ででしょう?誰か教えて下さい。ちなみに、これよりレアリティの高いゾンビとかゴーストは何度も手に入れてるんですが……。 (ゴースト星3つだぞおい!)

まあ、その事は置いといて。村の中を進んでいくとユリウス・ベルモンドとヨーコ・ヴェルナンデスに会います。 ちなみに、ユリウスは前作では記憶喪失でした(にしても、このシリーズに関して色々調べると、 彼の設定には悪魔城ド素人の私でもいろいろ疑問が…。それに関しては、ここには書ききれないので省略します。ご容赦を)。 二人は、有角から情報をもらって教団を調べに来たみたいです。そして、こんな所で蒼真に出会った事に当然驚きます。

で、ここでユリウスが蒼真が邪悪に捕われたら自分がお前を殺す事になるけど分かっているのか? と聞いてきますが、蒼真に覚悟が出来ている事を知ると、なんか納得して一人で先に進んでしまいます。 って、ヨーコさん置いてくなよ!蒼真はともかくヨーコさんは連れてけ!つか、何の為に一緒に来たんだか。

で、当然ヨーコはその事に文句を言うんですが、愚痴ってても仕方ないので、とりあえず蒼真に魔封陣をくれます。 ここの教祖は、魔界の力を呼び込むゲートを作る事が出来るらしく、その力の影響を受けている魔物は、決して滅びる事が無いそうで。 そういった魔物を倒すのに必要なのがこの魔封陣という訳です。魔封陣の説明が終わると早速練習する事が出来ます。 ここで練習させてもらえる魔封陣は単純なV字。正直な所、ぶっつけ本番でも失敗するという事はまず無いであろうと思います。 なので、ここはすっ飛ばしてもいいと思いますが、とりあえず初めてのプレイの場合は感覚を掴むためにやっとくといいかもしれません。

練習が終わり先に進もうとする二人ですが、現時点ではこの先は行き止まり…ユリウスは先に進んでしまいましたが、 こんな事出来るのはヨーコ曰くユリウスだけだそうで。なので、蒼真とヨーコはいったん戻って進入できる所を探す事になります。 少し戻るとしたのほうに下がれる場所があるので、そこを下って魔封陣を使って開ける扉の所に行き、早速魔封陣を使用して扉を開けます。 ちなみに、扉を開ける時は魔封陣は自分で描く必要はありません。勝手に描かれて勝手に開きます。

ちなみに、ここのボスはフライングアーマー。蒼真一人で倒す事になり、ヨーコはお留守番です。

で、敵を倒すとヨーコが入ってきてそこで同じ魔封陣は何度も使えないことと、おそらくより複雑な印も用意しているはず、 ということを説明をしてくれます。説明が終わると、ヨーコは離脱しあとは蒼真一人で行動する事になります。

 村を進んでいくとヨーコが空き家を使ってモンスターの魂と武器を融合して新しい武器を作れるようにしてくれます。 そのときにハマーの話が出てくるんですが、ヨーコかなり素っ気ないです。危ないから彼は帰らせたほうがいいとか言ってくるし。 (当然ではあるが…)でも、本当なら来るはずの無いヨーコが来ちゃったせいで、もう彼はテコでも 動こうとはしないと思いますが。

で、お隣のハマーの店にいくと、早速ヨーコの話題を吹っかけてきます。きっと自分を追いかけてきてくれたんだとか言って、 デレデレしてますが、蒼真に速攻で否定されます。つか、言った次の瞬間に否定するなんて、早すぎだよ蒼真。 10秒くらいは希望を持たせてあげようよ。

ハマーは当然落ち込みますが、すぐ回復してヨーコいるからやる気出るって言ってきます。 立ち直り早いです。てゆうか、蒼真をサポートしにきたんじゃなかったのか?あんた。

その後、ヨーコの部屋のもどると、ハマーが自分をにらんできていると言われます。ああ、それは違うよ、うん。 てかそこで蒼真もちゃんと訂正してあげなさい。自分の心の中に留めとくんじゃない。で、ヨーコも一応ご近所だから、 ってことで微笑んでおいたらしいですが、すぐに顔背けられてしまうと。

ハマー…。ヨーコ自分があんたに気に触るような事したのかと思ってるじょ。

なんか終わりのほうは違うゲームの説明みたいになってますが、これは悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架の感想です。 つか、本当にこういう会話があるんだよ……。